PiPi's World 投稿小説

復讐セッ○ス〜いじめっ子女子を堕とせ!
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 58
 60
の最後へ

復讐セッ○ス〜いじめっ子女子を堕とせ! 60

俺の使う媚薬体質改善剤による媚薬化精液だって実際よく解らない(不思議ついで仮性包茎ぐらい治って欲しい)。
多少の耐性を持つ椎葉明菜はどちらかと言えば媚薬効果より、俺に幾らか賛同しつつ春日野沙織を何とかしたいようだ。

あとくどい様だが真田葵は媚薬精液とは別に洗脳アロマ併用で結び付きが強い分、多少のご機嫌取りを…強いられてるんだ!
他の奴隷に比べて手間がかかるだけあって、幾らかの柔軟性を持ち合わせている。

『…気にしなくて…いいんだよ…剥いてあげる…はむっ…』

などと自然に言ってのける、ウチの子やりましたぞ、青少年六割の皆さん誉めてやって下さい。

葵に限らず地盤を固めよう、これまで奴隷の扱いが人間的に雑過ぎた、エロゲの真似事を楽しんでるだけじゃ春日野沙織は堕とせない。

 
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
それから数日が経った。
その間、学園はいつも通りに静かなように見えた。
いや、最初から大きな目で見ると何も起きていないんだろう。
だけど、僕はその中で苦しんでいた。
そして、今の静かさは以前のものとは違う。
これから僕の最後の戦いが始まる前の嵐の前の静けさだ。
今度こそ、僕は自分の手に自分の人生を取り戻して見せる。
まだ学生に過ぎないガキの言葉としては大げさかもしれない。
だけど、これは僕にとってはそれだけの人生の岐路だ。
 
「クッ、この縄をほどきなさい!」
「えっと……ローザさん、でしたっけ? ちょっとそういうわけにはいかないですね」
僕の足元に、縛られた状態でローザという女は転がっていた。
白衣の金髪美女が緊縛された姿というのは中々に煽情的だ。
僕は前々から彼女には怪しいものを感じていた、そこで陽子に調べさせたところ、彼女が「媚薬体質改善剤」の発明者であることが明らかになった。
そこで、桜と一緒にローザの病院に乗り込んで、取り押さえたところだ。
空手部主将という桜の実力は伊達ではなく、あっという間の早業だった。
後でご褒美を上げよう。


,
の最初へ
 58
 60
の最後へ

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す