PiPi's World 投稿小説

復讐セッ○ス〜いじめっ子女子を堕とせ!
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 55
 57
の最後へ

復讐セッ○ス〜いじめっ子女子を堕とせ! 57

「あの〜…。」

椎葉明菜、スポーツとセクハラを交えたお遊びの理解は薄い模様、スベッた事だけは理解したらしくボールを篭に戻す。

「まあいい、男性器の扱いは書籍で学んだ。」

隠れ肉食女子というより単に物事への躊躇いがないのか、明菜は手早く俺の短パンと下着を脱がし、精液で粘ったペニ○の皮をヌルヌル剥いてゆく…くすぐったい。

何かと俺に積極的な性的ご奉仕する割には、どことなく服従の気配がないのは何故だろう。

「明菜、お手。」
「上級生を呼び捨てに犬扱いとは、何かの冗談か?」

この程度の冗談にもノッて来ない、服従していないという事だ。
彼女は気にした様子もなく俺のぺ○スの皮を剥いたり被せたり弄んでいる。
やはり媚薬体質改善薬で媚薬化した俺の精液が効かない条件でもあるのか…?

その時である。表から摩耶の声がした。「開けてください!沙織様が大変なことに…」
「どうした」明菜が開けるや否や摩耶が飛び込んできた。

試合中の沙織に異変があったようだ。話を聞くと沙織の周りがびしょ濡れいやぐちょ濡れらしい…特に股間のあたりがヤバいらしい…
表立って性的な騒ぎに至らず、具合が悪くなったので急遽帰宅したとの事、取り逃がしたのは手痛いが流石ラスボスそう簡単に墜ちてはくれない、か。

「摩耶、今はまだ俺の正体を隠しておく必要がある、余計な事はするな。」
「はい、薫様!」

媚薬は効いていた、しかし沙織と明菜に対してはどうにも効きが悪い、これは今後の課題となるだろう。

「君は羊の皮を被った狼だな、高岡薫。」

明菜の舌が皮を剥いた亀頭を一周撫でる、コイツもそろそろ媚薬効果が出て来たのか、そんな安心感から俺のモノは完全復活していた。

「中々に君は行動力のある男子の様だな、下剋上か高岡薫、いや薫サマとやら?」
「アンタはそれに乗っかる気か?沙織を裏切るのか?」

摩耶の顔が蒼白になる、明菜が敵か味方か解らない、そんな具合だ。

自分を含めた性奴隷とは明らかに毛色が違う、摩耶はそれに疑問を抱いているのだろう。

「高岡薫、君の『不思議な魅力』で墜とした女子が誤解してはいけない、下がらせてはくれんか?」

明菜は幾らか俺の媚薬化した精液に薄々気付いた口振り、そして効きの薄い彼女なら性的渇望に陥っても俺以外でも十分(それこそオナニーで)解消出来るのかも知れない。

「大丈夫だ摩耶、戻って普段通り振る舞え『俺の命令』だ、お前の働きを信じている。」
「は?はい?失礼しましたっ!」

俺のチームは頭数に余裕があるので午前中の試合ぐらいは休ませて貰える、明菜もそれぐらい処置はしているだろう。

「大した王様ぶりだ高岡薫、君なら一年前から魔女と化した沙織さんを止められる。」

椎葉明菜が俺に処女を捧げる代償、利害の一致という事か。

摩耶の去った体育倉庫で明菜は再び俺を跨ぐと、濡れ足りないのか乾いてしまったのか、掌に唾液を垂らし自分の股座になすりつける。
こういう雑な小技も『書籍で学んだ』のだろう、でもそれがこの人らしい。

「もう一度聞く、沙織を裏切るのか?」
「君が『冴えない男』を演じながら凌辱を続けると同じく、私も表向きは沙織さんの側に居る故のケジメだ、行くぞ。」

ふわりと艶やかな黒髪が俺の顔を撫でる、主君に背いた侍が腹を切る如く覚悟を決めた明菜が騎乗位で腰を落とし、狭く固い軟骨の様な肉襞が俺自身を勢い良く呑み込んだ。

媚薬の効きが悪い明菜だけに破瓜の痛みは常人並だろう、声なき苦悶で堪える切ない表情。
寧ろ俺の方が心配してしまう、これって一応は初めて普通のセ○クスなんだな、と認識した。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す