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学園の牝
官能リレー小説 - 学園物

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学園の牝 55


「葵!睦!何ですか、そのザマは!
 それでも浩二さまの専用奴隷ですか!?」
「「す、すみませぇん・・・!」」
「ちょ・・ちょっと、2人はさっきまで浩二にさんざんイカされてたんだよ?
 何、ムチャクチャ言ってるんだよ、先生!?」

明日香のあまりの言葉に、琴が助け舟を出す。
しかし明日香はそれをものともしない。

「何、甘いことを言ってるんです!
 あなたは性欲を持て余した浩二さまの恐ろしさを知らないから、そんなことが言えるんです!
 琴!あなたもちょっと手伝いなさい!」

明日香はそう言うと、琴にパイズリをするように命じた。
普段なら嫌がる琴だが、フラフラの古屋姉妹を見てはそうも言ってられない。
彼女らのためと割り切って、奉仕を始める。
一方の明日香は少し焦りつつ、睦の背後に回る。
もともと、このゲームは浩二の性欲を適度に溜め込ませて、次のゲームへの満足感を高めるものだったのだが。
今はそんなことを言ってる事態ではなくなった。
一刻も早く、溜め込みすぎた性欲を解放しなくては。
明日香は睦の乳房をつかむと力任せに握りつぶした。
ビュルッ!ビュバアァッ!

「あ、あひゃあああぁぁっ!?」

睦の乳房から盛大に母乳が飛び出る。
しかし明日香の攻めは止まらない。
力いっぱい握りしめた状態で、今度は乳房をこねくり回す。

「あ、ああっ!?明日香さまぁっ!?」
「む、睦ちゃん!?」
「ちょ、明日香先生!?」
「葵!睦!琴!呆けていないで、ご奉仕しなさい!
 私もすぐに参加します!」

明日香はそう言うなり、今度は葵の背後に回り、同じように乳房を力任せにこねくり回す。
すると葵も睦と同じように母乳を噴出させながら悶えだす。
あまりの事態にさすがの浩二も目を丸くした。

「おいおい、明日香。2人に何をしたんだ?
 すごい勢いで母乳が出てるぞ?」
「新しく覚えました乳腺マッサージです。
 これによって一時的にですが、母乳を爆発的に出せるようになります」

明日香はそう言うと自らの乳房をつかみ、マッサージの準備をする。

「本来はこの後のゲームでお楽しみいただく予定だったのですが・・・。
 琴。不本意ですが、もしものときは頼みましたよ」
「え?一体何の・・・」

琴が言い終わるより先に、明日香は乳腺マッサージを自らに施し、古屋姉妹と同じようになってしまった。

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