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学園の牝
官能リレー小説 - 学園物

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学園の牝 20


「こうなったら意地でもおまえを女に戻してやる!」
「やめてえぇぇぇっ!!」

ズッ・・・!

男として生き、一度として進入を許したことのない誠の膣内に、ついに浩二の剛直が突き入れられた。

「あ・・・あ・・・入ってる・・・。
 あたしの中に・・・男が・・・入っているよぉ・・・」

打ち込まれる快感と女にされたショックからか。
誠はうつろな瞳で、自分の事を『あたし』と呼んだ。

「う・・・くっ」

一方の浩二も予想以上の誠の膣内に驚いていた。
処女のはずなのに、まるで浩二の精液を搾り取ろうとするかのごとく膣内がうねっているのだ。
おまけに・・・。

グチュッ、グチュッ・・・

本人は気づいてないようだが、誠の腰が別の生き物のように動いているのだ。
(口じゃあれだけ嫌がってたくせに・・・。
 よっぽど餓えていたんだな)

やはり誠もこの時代の子供、ということか。
しかしこれほど心と身体のバランスが取れてないのはめずらしい。
腐っても問題児と言ったところか。
浩二は予想以上の掘り出し物に喜びを隠せずにいられなかった。

「どうだ?気持ちいいだろ?」
「キモチ・・・いい?」
「そうだ。受け入れろ。おまえは女なんだ。
 女であることを受け入れて、俺のものになっちまえっ」

自分勝手な言い分。しかしショック状態の誠はその言葉を不思議くらい自然に受け入れようとする・・・が。

「あ・・・ダメ・・・ぇっ、気持ちいい・・・けど・・・あたしっ・・・おとこぉっ」

今までの自分を捨てるのが怖いのか。
誠は自分をあたしと。気持ちいいと叫びながら、それでも男と言い張った。
彼女の中の男がまだ抵抗しているらしい。
しかし意地でも女に戻したい浩二にはそれが気に入らない。
それならば・・・!

「安心しろ、もっともっと気持ちよくして女に戻してやるっ!」
「ひっ・・・!?」

浩二は猛然と自慢のイチモツを突き入れる。
サラシを外し、外気にさらされた胸をもみ、乳首をつまむ。

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