学園の牝 18
「だいたい特別教室に入れられた時点で、自分が女だってもうわかってんだろ?
なんで抵抗する必要があるんだ?」
「ふっ・・・ふざけるな!
今まで男として生きてきて、それをいきなりやめろだと?
女なんてただの性欲処理の奴隷じゃないか!」
このまま負けてたまるかと言わんばかりに誠は吠える。
それはさながら社会に対する宣戦布告のようであった。
だが浩二から見ればそれはデタラメ。
まったくのうそ。戯言にしか聞こえなかった。
「じゃあ、おまえは今の生活に満足してるか?」
「そんなの・・・!」
「してるワケないよな?
自分だってあいつらみたいに犯されたいのに」
「なっ・・・!?」
浩二は言葉を続ける。
「性欲が満たせないなんてつれえよなぁ?
まわりじゃやりたいほうだいヤッてんのに、自分は我慢させられっぱなし。
おまけに正体がバレるからオナ○ーもできやしない。
俺だったらストレスがたまりすぎて死んじまうぜ?」
「そ、そんなこと・・・!」
それでも抵抗しようとする誠。
しかし思い当たる節があるのか、先ほどのような勢いは・・・ない。
その反応で確信を持った浩二はとどめを刺す。
二度と後戻りできない・・・否、させる気を起こさせないために。
「何、安心しな。
もうそんなに苦しむ必要はねえ。
たった今からおまえは俺の専用奴隷にうまれかわるんだから、な」
そう言うなり、浩二は左手で両手を器用に押さえて誠を押し倒した。
そして右手で秘裂をいじりながらディープキス。
誠にとって、天国とも地獄ともつかない時間が始まった。
「んっ・・・!むっ・・・!」
誠は何とか浩二から逃れようと暴れるが、所詮は男と女。
しかも性的エリートである浩二の責めは、誠の感じるポイントを確実につかんでますます力を抜いていった。
「むぅっ!?」
浩二の責めは容赦がない。
ディープキスだけでも感じきっているのに、膣と同時攻撃である。
もはや誠はビクビクと身体を震わせることしかできない。
「・・・どうした?もう参っちまったか?」
相手の反応を楽しむように、唇を解放した浩二が誠に尋ねる。
しかし予想に反して誠は抵抗の意思を消していなかった。
「・・・だ、れがぁっ・・・!さっさとぉ・・・その、てぇっ?!」
セリフの途中で誠は悲鳴を上げる。
浩二が秘裂に突っ込んだ指を膣内でひん曲げたのだ。
「ま〜だ、物足りねえみてえだな。
OKOK、リクエストに応えてやるよ!」
「ひああぁっ!?」