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学園の牝
官能リレー小説 - 学園物

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学園の牝 17

だがそれでも浩二は挑発をやめなかった。

「・・・いいねぇ。その表情。漢の顔ってヤツだ。
 それがオンナに戻っちまったらどうなるのカナ?」
「・・・ッ!」

誠は歯軋りを1つすると、付き合っていられないとばかりに猛然と突っ込んでいった。
そして渾身の一撃が浩二の顔面に向けて放たれた。
「いけないな。女の子ならば、もっと従順で色っぽくないと。」
誠のパンチを事前に予想していた浩二はあっさりとかわすと、右腕だけで思いっ切り誠の両腕を凄まじい力で掴んだ。やはり力では女は男に勝てないのである。
「はっ離せ〜この外道、ド変態〜」
浩二に羽交い締めされても誠は屈せず叫びまくった。
「ふんふん、これは調教のしがいがあるな。」
チュ〜ムチュ〜
誠はそう言うと誠の唇をレイプするかの様なキスと胸を犯すのであった。

「んっ・・・むぅ〜っ!?んむぅっ!?」

当然、誠は抵抗するが、今度はそれを許さない。
噛み付かないように注意しながら制服を外していく。
どれだけの研鑽を積んだのか、たちまちサラシに包まれた誠の胸があらわになる。
それを見て、浩二は少し眉をひそめた。

「あーあー、せっかくの胸をこんなに締めつけやがって・・・。
 もう俺のモンなんだから大事にしろよ?」
「・・・ぷはっ!だ、誰がおまえのものになるって言った!」

誠は気丈にも浩二をにらみつけるが、肝心の浩二はどこ吹く風。
浩二はいつもの調子で、今度は誠のお尻に手を伸ばした。

「ひゃあっ!?」
「お、ケツはいいな・・・。安産型だ。子供がポコポコ産めそうだな」
「ひ、人の話を・・・!あっ、ひゃあっ!?」

相変わらずの誠の態度に、さすがの浩二も呆れてきた。
なぜコイツはわかってない?
身体は当の昔に俺を受け入れたがってんのに・・・。
そう思った浩二は強硬手段に打って出た。

「・・・おまえさぁ。いいかげんにしろよ?」

そう言うなり、浩二は右手を誠のズボンの中に突っ込んだ。
そのまま秘裂に指を突っ込む。

「あっ!?」

クチュッ・・・

誠のそこはすでに濡れていた。

「・・・やっぱり。おまえ、ホントは女に戻りてーんじゃねえの?」
「なっ!?」

一番屈辱的であろう言葉に、誠の顔は欲情のそれとは違う赤で染まった。

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