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学園の牝
官能リレー小説 - 学園物

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学園の牝 151

「「「「「「――――――ッ!!」」」」」」

その言葉に、6人の専用奴隷改め6人の花嫁は何かに耐えるようにいっせいに身を震わせる。
どうやら今の敬一の言葉で軽く達してしまったようだ。
否。それは『軽い』なんてものではなかったようだ。
その証拠に胸からは母乳、股間からは大量の愛液が、まるで粗相をしたかのようにあふれている。
この世界を生きる女たちにとって主人を得ることはそれだけで幸福なことである。
まして、妻になるなんて立場は夢のまた夢のような話。
小さな女の子が、素敵な王子様と結ばれるのにあこがれるようなものだ。
それを現実のものとした、花嫁6人からはもう幸せで胸がいっぱい。
幸せすぎて身体のコントロールさえおぼつかない様子であった。
だが忘れてはならない。つがいとなったからには結婚式がある。初夜がある。結婚生活がある。
他にも出産、育児と幸せな夫婦生活のイベントがもりだくさん。
その姿を思わず想像し、それだけで何度もイッてしまうのも仕方のない話だろう。
だが。想像はまだ現実のものとなってはいない。
それはたった今、この瞬間から現実のものとなっていくのだ。
幸福で何度も絶頂に打ち震える花嫁たちに敬一は微笑みながら自らの肉棒を取り出す。
花嫁となった専用奴隷たちとの初夜が、今始まろうとしていた。


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