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女嫌いが女になったら
官能リレー小説 - 学園物

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女嫌いが女になったら 120

ああ、そうだったな……数世も何となく納得する。
その優奈が向かった先が校長室だとは、数世達は気付きもしないのである。


所変わって校長室……
好色教頭改め、好色校長の上で、毎度の事ながら女性が腰を振っていた。
20代半ばに見える非常に美しい顔立ち、見事な爆乳に括れたウエスト、張りのある尻に引き締まった太股……大人の成熟した色香の漂う反則的なまでの美女が校長と繋がりながら唇を重ねていた。
「本当に素晴らしい身体だな、何度抱いても飽きがこないぞ……優奈……」
満足そうに言う校長。
「美しさも、可愛さも、淫らさも兼ね備えている……お前はいい女だよ」
「あら?、中学生だった普通の女の子に性の快楽を教えてくれたのは誰かしら、センセ」
心地良さそうにジュブジュブと淫らな音を立てながら腰を振る女性……小百合の母、優奈である。
この2人、実は付き合いが長かったりする。
「そう言えば、お前の娘も食べ頃になってきたな」
「ふふ、センセの子供かもしれないのよ、鬼畜ねぇ〜」
腰を振りながら、優奈は呟く。
『クク…そう言うな。これは教育だよ。校長としてな。』
『まぁ、上手い事を言って…ぁあ…あん…ぁあ…』
絶頂が近い事を確認すると、天神はいっきに突き上げる。
『ぁああああ・・・・』

どぴゅ、びゅるるる。どくどく…

白濁液が優奈の子宮を満たす。ぐったりと余韻に浸る優奈に天神は、そっと優しく髪を撫でた。

『ふぅ…よかったよ。また頼む。』
『センセイも相変わらずで。また楽しみましょうね。』
優奈はまだ硬い天神の男根をくわえ込みながら唇を合わせる。
「ウチの上の娘……真面目で融通きかなすぎなのよ……同じ血を引いてるし、カラダも成長してきたのに、女の楽しみの大半を知らないなんて損な生き方だわ……1つ下の娘は、その点良く分かってるけど……」
小百合的に、そんな所心配する事じゃないわよ!……と突っ込みたくなるような言葉。
16歳で母となり、一男三女を設けた奔放な親を持つ長女の苦労を分かってるのか、分かってないのか……お気楽な母は困ったように言う。
「むむむ……それは困った事だ!、いや実に勿体無い!!……こんな素晴らしい母の娘であるのに、それじゃあいかん!……私と優奈でしっかり導いてやらないとな!」
ビミョーにズレた教育熱を発揮する好色校長……優奈の膣内の怒張は更に硬さを増し、優奈は嬉しそうに身じろぎする。
因みに、女子生徒にこの手の『教育』をするのはお手のものな天神であるが、勿論その教育熱は生徒の母親に及ぶ事もある。
優奈の母も娘と共に教育を受けてしまい……実の所、小百合は1つ年下の叔母がいたりする。

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