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スレイブポインター
官能リレー小説 - 学園物

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スレイブポインター 2

しかし、前園優花里は複数の女子達と教室で談笑してるので俺は様子をうかがうことにした。
下手に動いて前園達女子に警戒されてはやばいからな。
それでなくても、私立聖光女子学園は今年共学化したばっかりで、俺の様な男を嫌う女子は少なからずいるから厄介だ。

(ああぁ〜それにしても、前園って良い乳してるな〜)
特別思い入れや第一印象があるわけでもない女子でもないのにレベルが高い。公立にもちょろそうな女はいても、こうも均整の取れたボディには出会えないだろう。
ここでは女子は多数派なので、前園のグループに入り込めれば色々と都合がいい。思えば、お爺さんと出会わなければ野心も芽生えなかっただろう。
もちろん、童貞が捨てれるかも考えもしなかった。なのに、今では校内のどこならエッチなことがしやすいかやハーレム作りには部活に入ったほうが便利かも重要な課題だ。
処女しか操れないのは唯一の欠点かもしれないが、教員でも既婚者でない限り年の割に異性と縁がなかった女教師もいそうである。
教師もハーレムに入れればスクールカーストとは関係なく便宜を図らせることもできてモブの帰宅部よりもいい思いができるだろう。
そんな事を考えながら、前園優花里が一人になるタイミングを待った。
暫くすると、ジュースを買いに行くみたいで席を立ち上がった。
俺は彼女の後をついていくことにした。

前園は自販機が設置されてある食堂に向かっているようだった。
食堂に着き、自販機でジュースを買っている隙きにポケットからスレイブポインターを出し、前園の背後に移動する。
そして、前園が振り向いた瞬間!

ビィィィィ!っと前園の頭にスレイブポインターのレーザーを当てた。

「あっ!」

前園は男の俺が背後にいた事にビックリして声を上げる。だか、直ぐに目の色に催眠がかった感じになったが数秒すると、目がいつもの目に変わる。

「御主人様だったんですね。突然男の人がいたのでビックリしてしまいました」


脳内が書き換えられたのだろう。
俺の事を御主人様と言うようになっている。
本当に俺の奴隷になったか確認する事にした。

「前園さんは俺とどんな関係?」

「私と御主人様の関係ですか?私は御主人様の命令に何でも忠実に叶える奴隷です」

「そうか(よっしゃぁ!!爺さんに貰ったこれマジすげぇや!!)」

俺は内心メッチャクチャ喜びを上げた。そして、どうせなら初めての奴隷に性奉仕してもらいたかった俺は

「ねぇ前園さん。喉乾いてるなら、ジュース飲むんじゃなくて俺の精液飲まないか?きっと気に入るよ」

「御主人様の精液飲ませてください!是非とも飲みたいです!!」

「それじゃあ、ここは人目につく。見えない所で飲んでもらおうか」
俺はそう言って人目がつかない物陰に前園を誘い込んだ。

「さぁ!前園さん、しゃぶって遠慮なく精液をだしてよ!」

「はっはい、ご主人様ぁ〜!!」

じゅるっ!じゅるっ!じゅぶっ!じゅぶっ!

「あぁっ………(やべえっ!!声でそう)」

物陰に隠れてズボンを降ろし、既に俺の股間は半勃ちしていたので前園さんにしゃぶってくれと命令すると。
少しだけ顔を赤くしながら、了承すると跪いて俺のペニスを躊躇なくしゃぶりだした。
全く抵抗することなく俺のペニスをしゃぶってくれる前園の姿がエロくて俺は興奮の余り叫びそうになった。
この嬉しさを声にして叫びたかったが、誰かに見られて俺は退学されかねないので、あえて我慢した。


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