うちのクラスの【千年さん】
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「あ〜あ、派手にやっちゃって」 「全く、何やってんだかこの子は」 「あれ、お揃いで」 「そりゃあ、あれだけ喧しくアンアン叫んでたら嫌でも目が覚めるわよ」 「凪沙が邪魔されたくなかったみたいだから出てこなかったんだよね私達」 「成程ね」 一応空気を読んで控えていたらしい。 「じゃあ此処は私が続きをするから冬馬くんとお姉ちゃんは凪沙をお願い」 「とりあえずソファにでも寝かせましょうか」 「ああ、大丈夫ですよ。僕が一人で連れて行きますから」 「駄目よ。それなりに距離があるし意外と若くても腰をやっちゃう事も有るんだから」 「お姉ちゃん、冬馬くんに甘いのか目の前で凪沙がお姫様抱っこされる事への嫉妬なのかどっち?」 「良いからアンタはそっちを終わらせなさい」 美鳥さんは未羽ちゃんを軽く小突いて僕と二人がかりで凪沙ちゃんをソファへ連れて行く事になった。
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