うちのクラスの【千年さん】
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やれやれ。僕は無意識に彼女の頭をそっと撫でてしまい、その所為か目が開いた。 「あ、おはようございます」 「おはよう」 「冬馬さん、お疲れですか?」 「いや、大丈夫。このまま朝を迎えるなんて有り得ないと思ったから仮眠してただけだし」 「あ、あの、でしたら、その」 「何?」 「ちょっとお願いが有りまして」 「言ってごらん」 「で、では、十分後台所へ来てもらえますか?」 「はあ?ま、良いけど」 「で、では、お待ちしてます!」 そう言って凪沙ちゃんは台所の方へ去って行った。訳が分からないけど承諾した以上無視する訳にはいかない。 僕は十分たったのを確認したら台所へ向かった。 其処では凪沙ちゃんが何か作ってるぽい。僕は更に近づいて台所の入り口に立った。位置的には調理中の凪沙ちゃんの真横1m位の辺りだ。
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