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神ノート
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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神ノート 4

俺は怒り狂う飼育員を制して、適当なペットに手を差し出す。
大好きな男の手を前に、そのペットは幸せそうにスリスリと頬をこすりつける。
だがそれだけでは足りなかったのか、やがて俺の指を口に含み、ペロペロとなめしゃぶり始めた。
「・・・っ!この、バカペット・・・!」
激しさを増す愛情表現に嫉妬した飼育員が1発お見舞いしようと振りかぶる。
もちろん俺はそんなことは許さない。
一瞥することなくあいていた左手をふるって飼育員を吹っ飛ばす。
「ぐえっ!?ご、ご主人・・・様?」
「誰がコイツに手を出せと命じた。俺の意思も組めない女など必要ないぞ・・・?」
「・・・っ!?ももも、申し訳ございませんっ!!」
俺の言葉に一気に顔を青くした飼育員は、その場で土下座して許しを請う。
だが俺は許さない。代わりの女などいくらでもいるのだ。
「おい。誰かコイツに再調教を施せ。そうだな・・・同じレベルじゃ物足りないだろうから、通常メニューの倍以上でかわいがってやれ」
「そ、そんなっ・・・!?ひ、ひいっ!?い、いやあっ!!
 ご、ご主人様っ!お慈悲を・・・!お許しを・・・!いやあ、許してええぇぇぇっ!!」
飼育員だった女が元同僚に引きずられてその場を後にする。
今度会うときはペットにでもなってるかな?せいぜい自分のしたことを後悔してろ。
ペットまでもが憐憫の表情で見送る中、俺は何事もなかったかのような口調で別の飼育員に命じる。
「おい。今日の搾乳、コイツも参加させるぞ。それと・・・アイツとアイツと・・・そいつもだ」
「は、ハイっ!か、かしこまりましたっ!」
急遽搾乳に参加することとなったペットたちを連れ、俺はようやく第3エリア、特別搾乳場へと足を踏み入れた。
やれやれ朝からムダに時間を食ってしまったな。
気分を害したぶん、思い切り楽しませてもらうとしよう。
特別搾乳場。そこには今までの家畜から搾乳するだけの作業場とは明らかに違う、別世界とも言うべき空間が広がっていた。
当然だ。ここは俺が搾乳という行為を楽しむために作られた場所。
ここに置いてある家具も、女も、何もかもが今までと段違いのレベルなのだ。
だがそれがいつまであるかは俺の気分次第。
どんな極上のごちそうでも毎日食べていればそのうち飽きてくる。
俺はそのたびに神ノートを使ってなかったことにし、また新しい遊びに興じるのだ。
要するに、今の俺はメイドさんと妊婦さんによる搾乳プレイにハマっているというわけ。
なので特別搾乳場にいる女たちはどれも美人で胸を母乳で、下腹部を赤ん坊で大きく膨らませたメイドさんで満ち溢れている。
メイドさんというとミニスカートだったり胸や局部を丸出しの露出タイプとかあるが、ここでは正統派メイド服を着用させている。
連中の好きにさせたら、俺を誘惑しようとメイド服とは名ばかりの変態服を用意してきたからだ。
そっちのほうはすでに飽きるほど楽しんでいたので、頭の悪いバカ女たちと一緒にその手の服も処分しておいた。
誘惑=露出なんて時代はもうとうに終わっているのだ。まったく、少しは頭をひねれ、バカ女どもめ。
閑話休題。
壁の両側に規則正しく整列している彼女たちは、指名が入るのを今か今かと心待ちにしている。
きっとロングスカートの中は下着まで濡れるほどに愛液をあふれさせていることだろう。
俺はその中から適当にメイドを選んでこちらに来るよう、命令した。
「・・・っ!は、はいっ・・・♪」
するとそれだけで極まったのか、呼ばれたメイドたちはぶるりと大きく身体を震わせ、おぼつかない足取りで歩いてきた。
彼女たちの歩いた後には透明な水滴が点々と残されている。やはり軽くイッてしまったようだ。
そんなかわいいメイドたちにはたっぷり母乳を絞ってやらないとな。
俺は慣れた手つきでメイドたちの胸だけを露出させると、その感触を楽しむようにもみしだいた。


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