白鳥クリニック 4
月日が流れ…
「医院長、石井澄恵が妊娠したようですね」
「ああ…夫婦そろって喜んで帰ったよ、黒人の子が腹に入っているとも知らずに…」
「調教にとりかかりますか、医院長」
「まだだ…気づかれて他の病院でおろされたりしたら今までの計画が水の泡だ、私もあの奥さんを診察してるとチ〇ポが痛いくらいだよもう少しだ村瀬先生…」
澄恵は妊娠4か月になりお腹の膨らみも服の上からもハッキリとわかるようになった頃
「ねえあなた、病院変えようと思ってるんだけど」
「どうした急に」
「あの病院、評判よくないのよね、患者さんもめっきり少なくなって看護婦さんも辞めていないみたい」
「そっか、俺の知り合いに頼んで新しい病院探すよ」
「じゃ今日診察だから先生に話してくるわね」
澄恵は真新しいマタニティドレスを身にまとい病院に向かった
その頃、医院長と村瀬は…
「村瀬君、銀行からの融資を止められた」
「属に言う倒産ですか」
「すまない…」
「別に俺は構わないですよ、医院長のおかげで薬品会社からのワイロで金はありますからね…ただあの人妻の石井澄恵は…」
「わかってる、今日作戦決行だ…あの人妻だけは逃がしはしない、今日診察にくる多分病院を変えると言ってくるここまで患者と看護婦がいないんだからな」
病院の待合室にポツンと澄恵は長椅子に座っていた
「石井さん、石井澄恵さん診察室どうぞ」
看護婦がいない為、村瀬みずから澄恵を診察室に通すと澄恵が診察室に入ったのを確かめると玄関の鍵を閉め休診の札を下げた
「奥さん、楽しましてもらうぜ」
診察室では…
「先生、いままでお世話になったんですけど夫の知り合いの病院に通いたいのですが」
「そうですか残念ですですじゃ紹介状を書いておきましょいままでの妊娠に至る経過とかあるもんでね…村瀬君、ちょっといいかね」
村瀬はにやけた顔をして診察室に入るとそれを見た澄恵は嫌悪感を感じた
「村瀬君、紹介状を書いてくれ、いままでの妊娠至る経過をね、ヒヒヒ…」
澄恵は村瀬だけではなく医院長のニヤケ顔にゾッとして危険感を感じると
「先生、紹介状は結構です!精算をお願いします!」
「奥さん…診察がまだだろ!そろそろ陰毛も生えそろってきた頃だろ、陰毛をまた剃ってやるよ」
「なに言ってるんですか!帰ります!」
その時、村瀬がスタンガンを澄恵に押し付けた
バチッ!
「いやッ!あッ…あぁぁ…」