37歳で冒険者になった私
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「アンナママ、怒ってばっかりだね。でも、嬉しかった」 「どうしてよ」 「はじめてアンナママが剣を抜いた所が見れた。とっても、心強くて…頼もしかった」 「まあ、リオンくんったら」 「僕達って変な冒険者だね。剣士の剣の構えより先に喘ぎ方を先に知っちゃったなんて」 「リオンくん!」 アンナはリオンに持ち上げられて思わず笑顔になるが、シーマのいる前で肉体関係があるようなことを 口にすると、再びカッとなる。 「そうだ、シーマさん。返すよ、コレ」 リオンはテーブルの上に彼女から奪った小振りの得物を置く。 「あげるわ、それ。安物だけど、案外便利よ」 「でも、僕は魔法しか知らないんだ。それに…」 「何?」 「鞘がない」 「分かったわ(そういう口説き方もあるのね)」 シーマはリオンの軽口と刃を収める物という女性器を暗示してそうな単語を口にしたので、 色仕掛けの時のように自分を抱きたがっていると確信する。
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