37歳で冒険者になった私
-削除/修正-
処理を選択してください
No.40
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
女がたくさんいる場所が分かれば夢の参考になるかもしれないという気持ちに背を押され、 娼館がある一画に足を進める。 リオンが育った場所には存在しなかった施設で、これまで経験したアットホームな関係でなく ビジネスに徹したものだが、窓から見える娼婦も自分が好む熟女ではないのですぐに立ち去る。 暗い気持ちのせいで暗い通りに来てしまったのか、目の前にフード付きマントを羽織って顔の 見えない女性が立っていた。 「坊や、子供だからあそこに入れてもらえなかったの?それとも、貧乏学生だから?」 「あんなに若い女の人は好みじゃありません。それに、胸も小さそうだし」 「じゃあ、アタシならどう?」 リオンが生真面目に答えると、その女性はマントの前を少し開いて胸の谷間を見せる。 その豊満さに思わず二度見する。アンナより少し若そうだが、程よく熟していて態度も商売女 特有の過剰な媚もなく落ち着いてる。 「あの、いくらですか?」 今はアンナと別行動だし、仕事の報酬もあって余裕があって、 フリーの街娼との経験も悪く無いとローブの中の財布に手が伸びた刹那
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
人妻/熟女
>
37歳で冒険者になった私
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説