37歳で冒険者になった私
-削除/修正-
処理を選択してください
No.112
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
・・・・・・・・・・ 「盗賊のこのアタシを出し抜いて抜け駆けかい?」 ギルドからまだ10歩と離れていない、港に向かう裏通りの途中。 かすれ声の囁きとともに、背後から冷ややかな刃の感触がアンナの首筋に当てられた。 「あら、レオン君ならあなたにお譲りしましてよ?……あの子とは元々寝込みにお薬を使われて一方的にされてしまっていただけの関係ですもの…ねえ、シーマさん?」 冷静にダガーの先端を指でつまみながら、レイナは褐色の女盗賊を振り返った。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
人妻/熟女
>
37歳で冒険者になった私
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説