彼女の母いただきます
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「ママァ、今日帰りにお友達連れてくるね」 娘の杏珠が言って、玄関を駆け出して行った。 「何よ、いうだけ言って行っちゃって」 母の湖乃美が溜め息とともに吐き捨てる。 杏珠がこれまで、家に友達を連れてきたことなど無かったから、珍しいなとは思った。 「まあ良いわ。せっかくだから何か腕をふるって美味しいケーキ用意してあげよう」 湖乃美は、久々に腕のふるい甲斐があることに喜びを感じた。 夕方 「だだいま。ママいる?」 と杏珠の声。 「お帰りなさい。早かったわね」 湖乃美がそう言いながら、玄関で出迎えた。杏珠の友達に興味があったからだ。 「コンニチハ。ハジメマシテ」 杏珠の隣には、全身が真っ黒な、2mはあろうかと言う長身の男性が立ち、挨拶して来た。 「あらっ、こんにちは。杏珠の母です」 湖乃美は、驚きすぎて、間抜けな挨拶を返すのがやっとだ。 「ママ、紹介するわね。留学生で、アメリカ人のハンクスよ」
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