鈴木家に住む野獣
官能リレー小説 -
寝とり/寝取られ
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書き出し
鈴木家は二人で住むには大きすぎる家だ。
母さんが他界してから高校生の俺と無職の中年オヤジとの二人暮し。
都心より少し離れた住宅街の2階建ての一軒家は広々としており掃除も一苦労する。そんな広い家に一緒に同居している唯一の家族であるオヤジは俺は正直嫌いだ。
口数が少なく、オヤジは既に会社を辞めてから数年が経過しており普段から何をしているかわからない。よく家にいてあまり外出もせずにダラダラ生活を送っている。だけどお金に困った事は無かった。多額の貯蓄もある。
お金の出処を聞くも詳細がわからない。
投資で稼いだ。ちょッとした金になる仕事が舞い込んだ。
子供には関係ない。
詳細を話す気がないのだから聞いても無駄だと悟った。
まぁそんなオヤジとの二人暮しだけど寂しいと思った事は無かった。