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寝取られて、愛が深まる?
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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寝取られて、愛が深まる? 8

「肉体はあいつに慰めて貰いなさい」
クリを剥くように舐めあげる、クニュ…クチュ…。
「すず…週末のお泊り楽しみだろう?あいつに犯られるの待ち遠しいっていってみろ」
尻穴から淫口そのままクリまでをべろりと舐めあげる。
ゆっくりと2度、3度と繰り返す。
「坂梨くんに…ああっだめ」
「すず…なんだって?」
淫靡を唇で挟みあげ引き上げる。
「さか…し…に…あっ…され…はぁああ…るの…しい」
ベロベロ…ベチャ…
「そうか…そうか…紫、赤、黒、柄ものの下着は俺が預かるよ」
「…う、うん…」
「あいつと犯ったまんこ舐められるのたまらないだろ?」
「あっ、はふぅ、ああん…」
「今までの奴と全然違ったのか?」
「はぁ、ああっ…、うん」
「すずのまんこと相性ピッタリなんだな?」
「…」
「本当のこといいなさい」
「すずのまんこに相性ピッタリ…」
「俺より相性いいんだな?」
「……うん」
「うおああっ」

北千住のホームに降りるとすずが立っている
携帯の相手は羽田のようだ
すずは坂梨に気づくと通話を終え腰の高さで手を振ってきた
特急電車とバスを乗り継ぎ宿へ向かう
選んだ宿は、春先に羽田と泊まった温泉宿だという
想い出の場所を寝取られ旅行の場所に選ぶとは…
宿に着くと玄関先に羽田がいた

牧之瀬さんと羽田を先に行かせる
「羽田さま、またのご利用ありがとうございます」
「またお世話になります」
挨拶がてら宿帳に羽田実成・すずと記帳している
覗き込んだすずはにこやかな笑顔を作った

2人が部屋に案内される姿を見届けて
坂梨も敷居をまたぐ
案内されたの階段を挟んで東西に1部屋ずつある3階の一室だ
すずがいる真上の部屋なわけだ
中居の説明を一通り聞き終え羽田と交代だ
羽田が部屋を訪ねてきた
「まあ入れよ。準備は終わったのか?」
荷物をもった羽田が入ってくる
「坂梨くん……あとはお願いするよ」
「なるべくロビーにいるようにしろよ」
「…わ、わかってる…」
「何かまだあろるのか?」
「あ…ああ…21時から23時まで個室風呂予約しておいた」
坂梨は無言で荷物をもって下階へ向かった

羽田はモニターを取り出し映りを確かめる
鞄の底に忍ばせた紫、赤、黒、柄ものの下着を取り出す
「ああっ…」スウ―…ハー…「すずの匂いだ」
ヘッドホンからはドアが開く音がする
音声の方もバッチリだ
モニターに二人の姿が映り始める
すずはもうその気なのだろうか?
「はやく始めてくれないか…」
坂梨にはまだその気配はないようだ
羽田はすずと泊まった夜を思い出しながら
シコシコと始めてしまった
「うおぉすず……」シコシコ「すず」…
ヘッドホン越しに二人の会話が聞こえる
『牧之瀬さん。僕はね、犯ってる声を彼氏にも中居さんに聞いてもらうつもりなんだよ。
 彼氏にはロビーか露天風呂辺りでくつろいでいてもらう。
 中居が一人の彼を見たら不思議に思うだろうね?
 声の相手は誰かって…ね』
カリ首の上をシコシコ往復がとまらない
「坂梨くん……わかったよ……」
羽田はギリギリまで追い込み手を止め
身なりを正すとロビーへ向かった

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