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完璧彼女
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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完璧彼女 6

熟女なのにどこか愛らしく、それでいて娘以上に豊満な母性的女体の持ち主だ。
温和でおっとりしているように見えて処世術と女子力を備えている。
その証拠に我が家や美咲の家よりも大きくて立派だ。それなのに慈悲深く、貧相な僕や仕事のために枕営業もしている美咲にも別け隔てなく接してくれる。

「いつもすみません…僕なんかに」
「いいのよ。ヒロくんも私の子供みたいなものだし、友梨がいつもお世話になってるもの」
「ありがとうございます」

真紀さんがキッチンに向かう。
夕食ができるまでの間、僕は友梨の部屋で過ごす。
こういうことは今まで何度もあった。由梨の部屋に入るのも特別抵抗はない。

女の子らしい部屋だが、テレビ台の周囲にはゲームが積まれている。
友梨も僕もゲームが好きで、僕が美咲と付き合ってからもネットゲームなんかを一緒にしてたりする。
こうやって部屋まで来てゲームするのも何度かはあった。

「ご飯まで何か軽くやる?」
「うん、そうだね」

私服のニットは友梨みたいな爆乳が着ると凶悪すぎる。
僕の股間も膨らんでしまうが、この時ばかりは小さいことがラッキーかもしれない。

それからしばらく2人でゲームを楽しむ。
隣でゲームに集中する友梨は可愛いし、ちょっとしたことで変わる表情も、弾んで揺れる豊満過ぎる胸も…眼福というか。

「ああ〜、楽しかった」
友梨はゲームを終えてベッドにゴロンと横になる。
僕はその脇に腰掛けた。

「あのね、ヒロくん」
「どうしたの?」

友梨が上半身を起こして僕の隣に腰掛ける。

「美咲といつも話すとヒロくんの話ばかりなのよ・・・ずっとヒロくんの可愛さを力説してるわ」
「え・・・ちょっと意外・・・」

友梨の話にちょっと驚く。
2人の話を聞く機会があるが、割と普通の女子達と変わらない感じだった。
だから僕の話をしてるって聞いて、少し驚いた。

「可愛いかぁ・・・納得いかないんだけど、いいのもなのかなぁ・・・」
「ヒロくんだからと思うわ・・・ヒロくんだけがヒロくんの魅力に気づいてないんじゃないかな?・・・ママだってヒロくんが来ると凄くご機嫌だし、私より可愛いって理不尽な事言ってるわ」

最後は苦笑気味だが、それがいいと思ってくれる人は美咲以外にもいるみたいだ。

「友梨ちゃんはどう思う?」
「ヒロくん可愛くて好きよ・・・美咲が忙しいお陰でこうやって一緒にいれるしね!」

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