俺は執事だ!
官能リレー小説 -
ツンデレ
この作品は官能小説です。
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書き出し
下山 春樹(しもやま はるき)は卒業を間近に控えた高校三年生だ。だが、進学する気は無く、かと言って就職先も決まっていなかった。このままではニート確定だ。ある日、春樹は進路指導の教師に呼び出された。
「下山、喜べ!お前のために素晴らしい就職口を見付けて来てやったぞ」
「ほ…本当ですか!?」
「ああ、ちょっと変わった業種だが給料は良い。頑張れよ!」
「はい!ありがとうございます。それで、何の仕事なんですか?」
「…それは、まあ、行けば分かる」
そう言って教師は地図と住所の書かれた紙片を春樹に渡した。
「はあ…」
なぜか歯切れの悪い教師に春樹は一抹の不安を覚えた。
「下山、喜べ!お前のために素晴らしい就職口を見付けて来てやったぞ」
「ほ…本当ですか!?」
「ああ、ちょっと変わった業種だが給料は良い。頑張れよ!」
「はい!ありがとうございます。それで、何の仕事なんですか?」
「…それは、まあ、行けば分かる」
そう言って教師は地図と住所の書かれた紙片を春樹に渡した。
「はあ…」
なぜか歯切れの悪い教師に春樹は一抹の不安を覚えた。