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官能リレー小説 - スポーツ

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伊藤一恵会長は秋田詩織と相田小百合の姿を見て笑っている。今二人は亀甲縛りした姿に首輪をして道場前を必死で走ってる。
会長、副会長。専務取締役、社長。副社長がお帰りになる時全員駐車場前に左右一列に並び走り出す車にお辞儀をさせた。全員首輪に亀甲縛りでのお見送りだ。
団体がそんな環境になり、少し時が経った…
2つの派閥の抗争は常に会場を大盛況にし、その中の戦いでみんな実力をつけていった。
勿論、私や望もだ。

私と望は19歳になっていた。
途中でジュニアタッグを失ったものの、最近取り返し2回防衛している。
次のシリーズでは、私か望にジュニアのシングルの挑戦が決まりそうだ。
私の成長は止まらず、現在184cm,83kg…パワーに関しては団体でも屈指になった。
胸の成長も止まらず、現在Lカップである。

望も180cm,88kgに…胸もIカップになったが、巨尻も成長した。
私はパワフルでダイナミックな投げ技と打撃中心のレスリングで、望は飛び技と投げ技に磨きをかけていた。
私達以外も何人かの練習生がデビューした。
だが、今の所新たな前座卒業がいない…次シリーズ辺りで何人かを前座卒業させる話もあるらしい…

練習生だった弥生、路子、ケイト、若槻とデビューした。

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