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官能リレー小説 - スポーツ

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シリーズは5戦・6戦・7戦と次々終わりいよいよ最終戦だ。ステーシーギャルドスは野崎と組んでから196センチと160センチの凸凹コンビが評判になってきていた。彩子&清美組はこのシリーズで世界ダック4回防衛した。私と望は最終戦のジュニアダックを防衛して終えた。私のリングシューズ担当になった路子は私のリングシューズを履かせる時も脱がせる時も私の足に頬を当てる。愛は路子に激怒していた。
最後戦メインイベント世界王座決定戦は血まみれの末40分25秒レフェリーの見えないところで琴島が乱入して和田薫にメリケンで顔面を殴り富松が押さえ込みまた世界王者になった。富松は試合後派閥を二つにする事を要求して決まった。これで富松をリーダーにする派と清美お姉様と彩子お姉様との派に分かれる事になる。ダリアードも和田薫は引退をしてダリアードはコーチ、和田薫は副社長になり松山優香が社長、達川が副会長に、会長に伊藤一恵がなった。
これにより私たちの派閥のトップは清美お姉様で次が彩子お姉様になった。和田薫たちの奴隷は私たちの仲間になった。それから清美お姉様、彩子お姉様の次NO3にステーシーギャルドスになった。この事はダリアードと和田の願いで決まった。私たちのカラーは赤になり奴隷全員首輪も紐も統一された。ちなみに富松たちの派閥は黒だ。
今まで道場が二つあった。正式に富松たち用と清美&彩子お姉様の道場と分けられるようになった。清美お姉様と彩子お姉様は A班B班と分けるようにした。A班は私たち彩子お姉様の派閥に和田薫たちの奴隷4名B班は清美お姉様の派閥と和田薫たちの残り奴隷全員だ。これで同じ数に揃った。
私たちの仲間になる4人ステーシーギャルドスのお気に入りの野山結衣だ。彼女の実家は高級ホテルを経営している。大学を中退して入門した。野山は自分の胸が大きくて学生時代虐めの標的になっていた。

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