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官能リレー小説 - スポーツ

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午後6時彩子お姉様と清美お姉様が合同で練習する事を決めた。久しぶりの合同練習だ。
それから昨日事件があった。試合のなかった前座レスラー4名と和田薫&ダリアード派閥に入れられた練習生10名計14名が脱走したのだ。全員見つかった。やはり彩子&清美派への憧れは強く相談して脱走した。和田やダリアードは悪い方たちではないが彩子お姉様や清美お姉様に比べたらまだ魅力は薄い…このシリーズ終了後に彼女たちの去就が決まって実行される。
富松たちはこのシリーズを最後に派閥を二つにしたいと考えているらしい。つまり普段対抗戦している連合をチームにしたいらしい。もしそうなったら富松派と彩子お姉様たちの二つになる。この残りシリーズは重要だ。午後6時からの練習はハードで淫乱で3時間30分を越えた。そしてシリーズ第三戦と第四戦は私たちの快進撃は凄かった。
望と長崎と組んでの六人ダックマッチは私は長崎とは初めて組んだが連係が上手くいき私が17分39秒パワーボムで仕留めて勝った。世界ダック王者になった彩子&清美組は世界ダック史上最短の1分58秒で彩子が彩子式バックドロップホールドで勝ち防衛した 。その勢いはの六人ダックマッチの防衛にも続いた。愛する彩子お姉様や望と一緒にリングに居る事が私の力になっていた。
27分28秒私が練習していた技STFでギブアップを奪い防衛した。野崎悦子の前座卒業からの第一戦はパートナーのステーシーギャルドスが3分33秒スリーパホールドで勝ち野崎に勝利をプレゼントした。金網デスマッチは富松が18分エスケープに成功して勝ち 試合後マイクで和田薫と世界シングルの王座決定戦を要求した。

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