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官能リレー小説 - スポーツ

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望は「私は彩子お姉様が預けたい付き人なら全員欲しいです」路恵たちも清美お姉様の方の付き人なら何人でもよい…それが答えだった。昨日花火大会中4人で話していた事 …私が練習生、望が彩子お姉様の付き人、路恵たちは、清美お姉様の付き人を半分に これが四人の意見だ。
長崎雅子は路恵より二人付き人が多い。だから一人でよいと言ったが路恵の説得で半分に決めた。
当然彩子お姉様の携帯電話と清美お姉様の携帯電話が鳴った。彩子お姉様は一恵副会長からでステーシーギャルドスが和田薫お姉様たちの派閥に入った事と明日リーダー四人事務所に来る時間指定の連絡である。清美お姉様は達川社長からだった。彩子が返事したジュニアタイトルの王座決定戦をステーシーギャルドスのプロレスデビューにしたいとの連絡であった。清美お姉様は前王者の彩子お姉様に承諾をもらい達川社長に伝えた。
二人は電話を終えると私たちに言った。
「わかった。はるか 貴女に練習生7人預けるから しっかり育てなさい 」清美お姉様が私に言った。望に残りの彩子の付き人を 路恵と雅子に それぞれ半分 付き人を分ける事が決まった。彩子お姉様が私に 「はるか成長したね」微笑むと抱きしめてKISSをしてくれた。望は「はるかだけ…ずるい」そう言うと彩子お姉様に抱きついた。清美お姉様には雅子たちが抱きついてきていた。 合宿は終わった。午後私たちは道場へ帰った。

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