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官能リレー小説 - スポーツ

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queen 49

新潟合宿を終え道場に戻りいよいよシリーズが明日から始まる。記念すべき私と望のあらたなる第一歩は、セミファイナル彩子お姉様と私と望が組んでの六人ダックマッチだ。相手は琴島雅たちの派閥との対抗戦だ。30分一本勝負だ。
ケイトとイリーナの外国人コンビも彩子お姉様の奴隷になった6人に入り、お姉様は満足してシリーズに入っていた。
そしていつの間にか、私と望は派閥ナンバー2になっている…彩子お姉様の本格的な最初の奴隷が私達だし、一番可愛がってくれているのも確かだ。
私達が前座から卒業したのも、彩子お姉様にとっては都合がいい。
彩子お姉様は派閥抗争でいい成績を得たいと考えているから、余計に一番の奴隷の私達にかかる責任が大きい訳だ。
当面の、彩子お姉様との6人タッグチャンピオンが私達の目標になる。

彩子お姉様も私達もコスチュームを新調してのシリーズだ。
彩子お姉様は光沢のある黒のセクシーな水着と黒のリングシューズ…彩子お姉様の白い肌と美しいスタイル、美乳美尻を引き立て、ガウンを纏う姿は女王様のような風格さえ漂わせていた。
ビューティークイーンと名乗るだけあって、彩子お姉様の素晴らしい衣装は見る者を惹き付ける見事な物だった。
私達にも彩子お姉様が見繕った新しいリングシューズと更にセクシーになった水着が用意されていた。
更にガウンまで彩子お姉様から頂いた。

私のリングシューズは黄色で望が緑色になった。
前座卒業後初めての試合がセミファイナルだなんて幸せな事だ。青コーナーで私たちは琴島雅たちを待つ

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