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官能リレー小説 - スポーツ

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queen 48

副会長が連れてきた新弟子六人の挨拶が始まり練習生として自己紹介している時私と望は白のリングシューズを脱ぎ始めた。他の前座レスラーは私たちが卒業を許された事をこの時知った。
挨拶が終わり各6つの派閥のリーダーは奴隷たちの物色に必死だ。彩子お姉様は路子をすぐ呼び路子を私の前座レスラー卒業祝いに付き人として、望にも霧島を前座レスラー卒業祝いに付き人として迎えた。
私も望も前座レスラーを卒業したら第6試合ぐらいからの出場になる事に喜び半分不安半分な気持ちになった。
二日後私たちは新潟に居た。合宿である。もうすぐ50戦のシリーズが始まる。稽古にも熱が入る。彩子お姉様は路子たち新しい奴隷6名に橙色の紐が渡され亀甲縛りさせて奴隷としての挨拶をさせた。恒例の儀式だ。二日前の練習生挨拶後 彩子お姉様は まず六人奴隷にした。 今だに残っている練習生も居る。おそらくシリーズ始まる前夜には練習生全員6つの派閥に分けられるだろう
練習生たちの間では彩子お姉様と清美お姉様の奴隷になりたい子が多い…なりたいために出戻りした子も居る。

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