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官能リレー小説 - スポーツ

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queen 47

路子先生は私をはるかお姉様と呼ぶ事になる。入門したら恩師と教え子の関係は無くなり私は、路子先生を「勅使河原 ちゃんとお姉様方に挨拶しなさい」先輩として言った。
一恵が断れない相手に代議士の秋田篤子が居る。今回の新弟子の事は秋田からのお願いであった。秋田の第一秘書は松山優香副社長の妹松山和香である。
篤子の力の存在は大きい…我が団体は黒字経営できるのは篤子や大手スポーツメーカー会長安東有紀の支えもある。デビューしたばかりの新人のスクール水着やリングシューズは安東のおかげで助かっている。安東は実父亡き後若くして後を就いた女会長だ。婿養子をもらい婿を社長にしている。婿の実妹が坂本清美お姉様である。清美お姉様の義理の姉である。
フロントが話している間…路子の裸を見るがとにかくエロい。
胸も尻もかなり大きく、身体全体の肉付きもエロい。
まだ若いが熟女っぽい艶があった。
彩子お姉様はどうやら気に入ったようだ。

そして、丁度同時に行われいた伊藤姉妹の話し合いが路子の自己紹介と同じぐらいに終わる。
私と望は副会長に呼ばれた。
「新弟子がかなり増えたから、4人ぐらい前座卒業させようと思うの。2人は試合で、もう2人は有紀と優香に推薦しろって言ったら…貴女達2人が潜在能力が高くていいと言う意見なの…」

いきなりの話に私も望もびっくりする。
「有紀と優香だけでなく、咲枝や清美、彩子も貴女達を推薦してるわ。キャリアは浅いけど、上位と戦わせた方が更に伸びるって…だから泉川はるか、萩原望の両名は今日より白のリングシューズを脱いでいいわ!」
副会長の言葉で、私達は前座から卒業した…勿論、彩子お姉様の派閥の奴隷だが、彩子お姉様から特別に愛と真希子と路子を付き人にしてもらった。
望は美穂と渚と新弟子の霧島弥生を付き人に貰う。

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