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官能リレー小説 - スポーツ

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「勅使河原……」美穂が勅使河原のア〇ルを激しくバ〇ブで刺激する。なかなか勅使河原は自己紹介を言えない。
会長夫人で副会長の伊藤一恵が入ってきた。彼女と伊藤咲枝コーチは姉妹である。一恵は政界財界とのつながりは広い達川社長や松山副社長より先輩で史上最年少で世界王者になった方だが会長と結婚を決めて引退した。会長はマゾ男で伊藤副会長が女王様である。達川社長を社長にしたのは伊藤一恵の力である。達川にSの魅力を教えた師匠である。
副会長のお気に入りは彩子お姉様である。

現在自己紹介中の私と路子先生には色んな思い出がある。
私にとっては人生を決める事になったきっかけをくれた人だった。
私は中学入学してすぐ、不良グループに声をかけられた。
デブだった私は男の子が興味を低くような存在ではなく、声をかけてくれただけで嬉しくて彼らと一緒に居るようになった。
だが…彼らは私を友達にしてくれた訳では無かった。
気付いた時には、私は彼ら専用の肉便器として犯される毎日だった。

そして私は彼らの子供を妊娠してしまい…気づくのが遅れて産む羽目になった。
14歳で娘を産み母となった私に世間は冷たかった。
その時に親身になってくれたのが路子先生で、絶望していた私にプロレスラーと言う道を教えてくれた。
元々不良達にマゾとして開花させられていた私にとっては、その選択が良かった事は言うまでもなく、路子先生の薦めに従って、娘を親に預けて入団したのだ。
敬愛する先生の姿を見て…私は美穂と替わって貰い先生を愛撫する。

「お姉様どうしたの」伊藤咲枝コーチが一恵に聞く。「新弟子の挨拶中に悪いんだけど…入門したい子が来てるのよ」一恵はお世話になっている方にお願いされると断れない性格なのだ。「何人?」咲枝コーチが聞く「ゴメン本当にゴメン6人みんな中卒の娘なの」

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