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官能リレー小説 - スポーツ

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queen 32

鈴木愛のデビュー戦は美穂がムーンサルトから菊地をフォールして勝利をプレゼントした。長いシリーズも終え松山優香先輩が彩子お姉様にお願いした。先輩が引退後美穂と沢田愛と川瀬を付き人にしてほしいとの事だった。彩子お姉様は 引き受けたのだ。これで付き人が10人になるのだ。
先輩たちの引退シリーズは8ヶ所全部6000人以上動員する会場だけだ。チケットは前売りは完売した。前座ダックトーナメントは八チームで今回の前座レスラー出場選手はデビュー五年以上と決まった。八チームで争う。世界ダックもシングルも六人ダックも決まる。
清美先輩の方も付き人を増やしていて、この二人の時代が来た感じである。
確かに二人共、人気、実力はトップクラスである。

そして、彩子お姉様は前座レスラーと練習生の練習は全裸にするように達川先輩に言った。
これには若手コーチに就任する伊藤先輩も賛成で、身心を鍛える為と実施される事となった。
殆ど彩子お姉様に裸で生活させられている私達には余り変化はないが…


前座レスラーは練習する時は必ず白のリングシューズを履く事を義務付けられた。練習生は裸足である。練習生が練習中に雑用でミスをした時は罰としてオナニーをみんなの前でやる事も決まった。八ヶ所で5万6000人動員した引退シリーズも終えて新しい風が吹き始めた。引退シリーズから 一週間後 九州シリーズ16戦が始まる。
その1週間の間、彩子お姉様は合宿を行う事にした。
今回は彩子お姉様と付き人達だけ…付き人達の底上げが理由だが、バカンスも兼ねている。
場所は沖縄と決まり、私達は彩子お姉様に連れられて行く事になった。
行く前に、私と望は彩子お姉様から言われた事がある。
私は沢田愛と山根真希、望は美穂と佐々木渚を調教しろと言うのだ。

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