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官能リレー小説 - スポーツ

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その中に私の同期入門だった原口幸衣が居る。彼女は中学卒業して入門した。デビューは、私より10ヶ月早かった。彼女は四年で引退した。
見習い生の年上組は、半年後にはデビューさせるつもりだ。ビジュアル的に話題になるだろう。白のスクール水着に白のリングシューズの年季の入った女とピチピチ若い世代、盛り上がるだろう
1番若くて中学出たばかりの娘から、千晶の年代まで今我が団体は、確実に新しい女子プロレスを作った。千晶が、エキシビションマッチだが、ダックマッチで復帰する。彼女は元前座レスラーだが、社長の立場としての配慮から水着も自由黒のリングシューズで復帰だ。
千晶は、黒のリングシューズを履く事の重さをわかっている。前座レスラー時代黒のリングシューズ履く者はチャンピオンクラスだけだった。千晶は、付き人時代に先輩のシューズの履かせたり脱がせたりしていた。黒のリングシューズへの憧れはすごい
千晶は、勅使河原路子と組む。相手は、杉山哉子&軽部梓だ。杉山は、千晶の5年後輩で元世界ダック王者に4回なった事がある。杉山の娘章子は、今ジュニア六人ダック王者の一人だ。それから、副社長の軽部美樹も復帰である。美樹も前座レスラー時代黒のリングシューズを履く事を夢見ていた。美樹は、沢田愛と組み、菜々子と堀口雅子と対戦する。

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