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官能リレー小説 - スポーツ

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それから、一度辞め出戻り志願して見習い生になった者の首輪は紫色である。前座レスラー以下が、一つの階級になった事で試合に出るための競争を大変になった。我が団体は、大都市でのビックマッチは、16試合そのうち前座扱い試合は前半の8試合だ。地方でも14試合、前座扱い試合は、7試合である。たまにタイトルマッチが全部組まれたら前座が数試合しかない事もある。
それから、レフェリー志願者の者でも見習い生をやる。レフェリーにも上級生と下級生がある。レフェリー志願者でもレスラーを3年間は最低しなくてはならない
レフェリー志願で入門した者でレフェリーに、なるのは一割しかない。みんなレスラーになると辞められない快感を感じるらしい。
社長だった私だが松山優香会長の一言で、副会長になってしまった。「はるか 首輪が私と同じ金だから 千晶たちとあんた代わりなさい」この一言で、私は副会長になった。突然の事だった。
千晶は、副社長に軽部美樹も副社長にした。社長は、秋田千亜紀に私がした。千亜紀には、副社長的な役割をあたえていたが、私は、副社長を無しにしていた。これから、私は副会長レスラーになる。

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