PiPi's World 投稿小説

queen
官能リレー小説 - スポーツ

の最初へ
 264
 266
の最後へ

queen 266

トーナメントは、6日間でおこなわれた。優勝したのは、ひかるだった。そして、最終日私は、ひかるに挑んだ。30分3秒体固めで、第5代5冠統一世界王者になった。初防衛戦をくるみと防衛戦をやり成功後、私、瞳、麗は妊娠が発覚して産休した。
三人とも男女の双子を出産した。レスラーは休業したが社長業は、半年で復活した。そして、我が夫が睦雄様から、すべてを引き継いた。私は、引退するつもりだった。夫は、現役続投を私に命じた。睦雄様も意地悪な方だ。予定より3年早めた。私は、36歳になっていた。
プロレスラー予備軍の中、高校一貫の女生徒も来年高等部第1回卒業生が、もうすぐ入門する。私、瞳、麗は復帰した。私たちが復帰した日は、私が、37歳の誕生日だった。もう5冠統一世界王者も第11代王者まで誕生していた。第8代王者だった、ひかるが第2代グランドスラム王者になっていた。
シングルで、30回防衛したのは、私とひかるだけである。
ダックでも瞳&麗、私&ひかると初代王者でアンラーナーたちだけしか、グランドスラムを達成していない。私は、復帰戦で5冠統一世界王座に、麗&瞳は、4冠統一世界ダック王座に挑んだ。世界ダックは、堀田恭子&矢代幸恵組だ。矢代の母親は、私の二年先輩の前座レスラーだった。堀田たちは、初防衛戦だった。

SNSでこの小説を紹介

スポーツの他のリレー小説

こちらから小説を探す