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官能リレー小説 - スポーツ

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我が団体は、世界のスポーツの女子で最高峰になっていた。実は、最近海外からプロレスラーになりたくて日本語を学び入門希望する者や、日本の親戚などに頼んで直訴する者も居た。海外の王女様でも入門希望している。入門しても特別扱いはしない。それでも入門志願者は多い
私は、グランドスラム王者になり、5冠統一世界王座を返上して少し楽になった。
次期シリーズ、瞳&麗が、自分たちの試合全部四冠統一世界ダック王座戦にしてほしいと言いだし容認された。最終戦まで防衛成功すれば、初代グランドスラムダック王者になる。二人だけではない。第3代4冠統一世界ジュニア王者の星野しずくも同じ事を言った。無謀ともいえるシリーズになる。私が返上した5冠統一世界王座は、48名のトーナメントでおこなわれる。
シリーズが、始まり私は、前座レスラーと組んでの六人ダックマッチ中心に試合をしていた。トーナメントや、4冠統一世界ダック、世界ジュニア共々王者が防衛ロードを走り出し最終戦まで守っていた。星野しずくは、17分54秒ジャーマンスープレックスホールドで30回目の防衛に成功して初代ジュニアグランドスラム王者になった。4冠統一世界ダックは、12分34秒体固めで麗&瞳が30回目の防衛に成功して初代世界ダックグランドスラム王者になった。
さて、第2代5冠統一世界王座決定トーナメントは、準決勝まで終わっていた。後は決勝戦である。

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