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官能リレー小説 - スポーツ

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シリーズが、終わっても練習生や新人や前座レスラーたちの特練は変わらない。
若手たちと12&14人世界ダック王座を一緒に奪取して新人、若手、前座とトップチャンプクラスしかない事に、もの足りなさを感じた私は、新人&若手&前座のクラス、新人の中でも下のレベルをBクラス、上をAクラスと、それぞれ新人&若手&前座で階級をつけた。だが決められたリングシューズや水着やレオタードに変更はない。ベルトを持っている者は、Aクラスだ。トップチャンプクラスも、メインから4試合前が多いのをAクラスとその他をBクラスにした。
それから、トップチャンプクラスから、統一世界ダック王者のアンラーナーたちと、ひかる、くるみ、麗、瞳、沢田愛、鈴木愛、佐野美穂、勅使河原路子たちが、キングクラスになり、トップチャンプクラスの上になった。その上に一人だけ上が居る。私だ。私は、新しく階級クラスを作った。
シリーズが始まった。全26戦ほとんどの世界タイトルが移動した。最終戦までに、タイトルを保守していたのは、5冠統一世界王者の私と4冠統一世界ダック王者のアンラーナーたちだけだった。アンラーナーたちに挑むのは、瞳&麗だ。
35分過ぎ、麗が、瞳のアシストからジャックナイフ式エビ固めで3カウント奪取した。35分59秒の麗&瞳が第2代王者になった。

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