会議に出る前に、道場全て視察した。その後会議に出た。
4冠統一世界王者の私が、格闘技世界王者の日本人の岡田望と、それぞれのベルトを賭けての対決だ。しかも、550億円賞金マッチだ。格闘技界は、私に挑む最終の相手だ。アンラーナーたちが我が団体に入団してから格闘技界は、落ちぶれた。岡田は、451戦無敗だ。
1週間後、私は闘った。結果は、58秒スリーパーホールドで秒殺した。この勝ちで格闘技界も無くなった。私は5冠統一世界王者になった。岡田望は、敗戦から次の日我が団体に入団した。それから、フロントの者も我が団体の職員になった。
もちろん岡田望は、トップチャンプクラスだ。50名だったが4名増えた。シリーズスタートから岡田望は、プロレスデビューした。シリーズは、18戦私は、5冠統一世界王者として防衛戦を、このシリーズで3回防衛した。しかも全タイトル王者たちも3回防衛した。しかも王者たち誰も取られる事などなかった。
このシリーズが終わり、1ヶ月のOFFだった。その後5万人以上動員の会場での試合が、10戦あった。全て世界タイトルがあった。しかもチャンピオンたちは、防衛戦を5回義務付けられていた。私も、もちろん5冠統一世界タイトルを防衛して守った。他の王者たちもみんな防衛に成功した。