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官能リレー小説 - スポーツ

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世界ダックは、アンラーナーたちが、シリーズ中11回防衛戦あったがベルトを守った。セミファイナルに、麗対瞳の世界シングルがあった。麗は、このシリーズ6回防衛戦を防衛してきた。だが43分両者KOだったために、試合後返上したいとマイクを取りアピールした。世界シングルは、空位になった。
いよいよ八人ダック王座決定戦…荻原悠が耐えた。蹴られても、痛ぶられても、鼻血まで出しても耐えた。15分25秒私のアシストから首固めで前座レスラーの先輩からフォールを勝ちした。プロデビューして初勝利がメインイベントでベルト奪取という結果だった。
シリーズを終え、いよいよ新弟子入門がある。
今回入門する娘は、私の同期や先輩、そして早く引退した者の娘が多い。みんな下っ端のまま終わったために子供に夢を託している。
シリーズ終わって二日後、女子プロレス界に異変があった。世界には、我が団体以外もうイギリスとアメリカに団体があったが、団体が、二つともなくなった。イギリスとアメリカの団体同士で世界シングル、世界ダック、六人ダックを統一していた。そのチャンピオンベルトを我が団体が買った。

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