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官能リレー小説 - スポーツ

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達川千亜紀は、達川ではなく秋田千亜紀になっていた。実は、私の母の姉として篤子ママの妹になっていた。佐野千晶社長は、前々からコーチを要請していた。やっと、体調もよくなったのでコーチになる。
それから、琴島雅の息子が、秋田一族の〇〇県知事の娘と結婚している。実は、子供に遥とつけている。私と同じはるかだ。
次期シリーズ終われば、また新弟子入門がある。あっという間にシリーズが始まり、十人ダックマッチの残り二人を西川知里と矢口香にした。やっぱり、奪取失敗した。矢口が逆片エビ固めでギブアップしてしまった。それから始まったシリーズも後6戦だけの時アクシデントがあった。八人ダックマッチのタイトルマッチで王者組の一人が41度の高熱で試合が無理になり、王座返上した。なんと、トーナメントで八人ダック王座決定戦がおこなわれる事になった。
私は、軽部梓、綾野美空、荻原悠で出る事にした。
参加チームは、8チームだ。一回戦、ゴング鳴って私は、相手にカットなんかできないくらいの秒殺した。16秒でスリーパーで勝った。準決勝も1分15秒パワーボムで仕留めた。いよいよ最終戦王座決定戦だ。しかもメインイベントだ。

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