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官能リレー小説 - スポーツ

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私は、夫である旦那様に養女の話をした。旦那様は反対もしなかった。私以外にも瞳と麗も篤子代議士が養女にしたいと言ってくれた。私たち三人は、秋田篤子代議士の養女になった。
33歳の誕生日に入門した出戻り&新弟子たちは、シリーズ中雑用に追われていた。ジュニア六人ダック、ジュニアダック、ジュニアシングルと新王者が誕生した。ひかるのチームが独占した。十人ダック、八人ダックもひかるのチームが新王者になった。
コスプビキもシングル&ダック王座もひかるのチームの選手に取られた。六人ダック王座を岸静香&荻原瞬&環組が王者になってくれた。とくに産休半年で復帰した荻原環にとってよかった。
世界ダック王座にレイターロー&アンラーナー組がなってくれた。格闘技界ではスーパースターだった二人だがプロレスは違う。丸め込みなんかあるから難しい。二人ともプロレス入りして流血した。レイターローが25分15秒エビ固めでフォールを奪い世界ダック王者になった。
世界シングル王座は、私とひかる以外の選手を16名ずつ選んで、32名のトーナメントで決めた。トーナメントは、タイトル獲得した者は除外であった。優勝したのは、麗だった。瞳との決勝戦を1時間16分54秒体固めで王者になった。なんとか、私たちのチームは、タイトル3つ死守した。

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