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官能リレー小説 - スポーツ

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queen 24

私たちは 先輩チームと時間切れ引き分けで終わった。明日も公式戦だ。
東北&北海道シリーズでデビューした藤堂と川瀬と私の同期の山田美智子組との公式戦第二戦は私が川瀬を得意技のパワーボムから片エビ固めでフォールして13分5秒勝利した。二戦終えて勝ち点4にした。
これで二週間私たちはリーグ戦はない。私と望はリーグ戦後の半分を第7試合第8試合で彩子お姉様と組んでの六人ダックマッチが組まれた。前座レスラーの私たちは先輩レスラーにボロ雑巾みたいに投げられ蹴られ絞められながらも彩子お姉様の足を引っ張らないように頑張った。負けたら毎日お仕置きだったけど……
裏リーグも全六チームそれぞれ二戦終えて私たちのチームと愛のチームが勝ち点4で島山さおりチームが勝ち点3工藤チームが勝ち点2で後の山田と野崎チームは勝ち点0である。私たちの次の対戦チームはまだ勝ち点0の野崎組である。
野崎悦子は関山と酒井と組んでの参加だ。野崎はデビューして5年になる。160センチとプロレスラーとしては小柄だ。もうすぐ25歳になる。

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