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官能リレー小説 - スポーツ

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queen 228

くるみは、最初から四チームを気にいらなかった。私が引退したら、ひかるがリーダーにならなくてはいけない。今から、リーダーとして、育てるために私のチームとひかるのチームで、やっていく事になった。
道場も二つに分ける。私が辛い練習生時代の道場と1番新しい道場を私たちのチームが使う事になる。コーチも半分に分かれた。
分けても、私たちのチームは、練習生、新人、若手が多い。前座レスラーは、六人だけだ。麗、くるみ、愛&恵、瞳が、私たちのチームに加わっても、はっきり言って、トップチャンプクラスがいなければ、最悪だ。ひかるのチームは、トップチャンプクラス以外全員前座レスラーだ。戦力的には、ひかるたちのチームが断然良い。
これにより全タイトル全部返上で次期シリーズ王座決定シリーズになる。シリーズは、50戦もある。ポイント制も導入され、シリーズ後良かったチームに、ボーナスが出る。いよいよ、新弟子入門挨拶日当日になった。私も33歳になる。
出戻りの中に鹿島渚が居た。沢田愛と同期でデビューして一年ぐらいで辞めた。渚は、中学出て入門した。確か今30歳ぐらいである。

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