アンラーナーに勝った事により、打倒アンラーナーを目指していたフランス人のレイターローに対戦を迫られた。レイターローは、アンラーナー517戦無敗の女だ。もちろんシリーズOFFなのにも関わらず私は、対戦した。睦雄様は、280億円の賞金マッチにした。もちろん1分55秒肩固めで勝った。賞金は、会社に任せた。私は金よりプライドのために戦った。これで、世界で私に挑む者など居なくなった。
レイターローもプロレス入りした。彼女は、漫画が大好きで日本に憧れていた。日本語を勉強していた。少し時が経ち…　また新弟子入門だ。私は、ハードスケジュールの疲れを彩子＆清美を玩具にして疲れを癒していた。新弟子希望者も多いが出戻り志願者も多い、望の妹の悠が次期シリーズデビューする。悠は、昔の自分を見ているようだった。
練習生の中では、落ちこぼれの方だった。悠を私は影ながら見守っていた。
私がアンラーナーやレイターロー相手に勝った事により、新弟子希望が増えた。今道場が3つある。それが11つ増えた。今、4道場ある。試合も地方で12試合を14試合に大都市でのビッグマッチは、16試合になった。
地方でもビッグマッチがある大都市でも第一試合から半分は、ほぼ前座扱いの試合である。現役たくさんいるレスラーでトップチャンプクラスは、20名ぐらいしかいない。もちろんジュニアクラスの選手入れてもだ。その中のトップは、私なのは変わりはない。