738戦無敗の格闘技女王のアメリカ人アンラーナーと闘う。この試合には、350億円の賞金がかかっていた。睦雄様がプロデュースした試合だ。私は、開幕戦の後休場した。シリーズ残り9戦私なしで終えた。世界ダック王者の麗＆瞳は、このシリーズだけで世界ダック5回防衛戦した。防衛は、成功したが王座を返上した。
瞳たちは、私の事を気にかけて、世界ダックどころではないくらい心配したらしい。私は、負けたらプロレス界には要られない。リスクある試合だった。全世界が注目する試合、94556人超満員の前で戦った。私は、2分59秒肩固めで勝った。私は、世界最強の女になった。二日後アンラーナーが我が団体に入門したいと言い、アンラーナーは、プロレス入りが決まった。
次期シリーズもうプロレスデビューする。扱いはトップチャンプクラスだ。それから、世界シングル＆世界ダック、六人ダック、八人ダック、十人ダックがまた新王者を決める事になった。世界シングル＆ダック以外も王座返上が、決まった。勝ってもらった350億は、会社に任せる事にした。
アンラーナーの姉は、日本人と結婚していたのでアンラーナーは、日本語ぺらぺらだった。
デビューのために合宿した。沖縄でトップチャンプクラスと付き人奴隷の一部と合宿を一週間した。いよいよシリーズが始まる。今回のシリーズは、たった8戦だが、13000人動員クラスの会場だ。もちろん前売りは完売している。