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官能リレー小説 - スポーツ

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愛と恵は、もうすでに、新人&若手&前座レスラーを怖がらせるほどの事をしていた。みんなボコボコにしてしまった。入門式は、二人だけ軽い挨拶で他は、体からちゃんと挨拶してもらう事になった。
シリーズが始まり、最終戦二人の妹はデビューした。入門約二ヶ月である。いきなり八人ダックマッチのベルトに挑戦だ。パートナーは、ひかるとくるみである。二人のデビュー戦は。恵が相手を肩車して愛がトップロープから跳んでラリアットを放った。ダブルインパクトだ。2分で八人ダック王者になった。二人は、トップチャンプクラスに昇格した。
世界シングル王者が私、世界ダックが麗&瞳、六人ダック王者に荻原環&瞬とくるみ、八人ダック王者に愛&恵と瞳&麗、十人ダック王者に軽部真、軽部梓、くるみ、瞳と私、ビキニ&コスプレシングル王者にひかる、ビキニ&コスプレダック王者に荻原環&瞬である。
一度私が産休中にビキニ&コスプレのシングルとダックが統一王者が誕生したが、また元に戻った。シングル&ダック王者が同じなのは偶然である。
私は32歳…デビューして15年が過ぎた。
もう同期はおろか、すぐ下の者すら残っていない。
15年経って私もレスラーとしてだけでなく、専務として会社の業務にも携わるようになってきた。
現在会社スタッフから幹部全員がレスラー出身で、事務所内は基本全裸で業務になっている。
事務職員の首輪は桃色であるが、レスラーより待遇は上だ。
沢田愛と佐野美穂は相変わらず私のマネージャーだ。
幹部になれるのだが、二人共私から離れたがらない。

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