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queen
官能リレー小説 - スポーツ

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queen 203

奪取できても、今度失えば引退する…ひかるの成長を確認して、その決心がついていた。
くるみとひかるには近い内に抜かされてしまうかもと言う予感はある。
彼女達は、私や瞳や麗が引退した後、団体を引っ張って貰わなければならない…その大きな壁として立ち塞がるのが私の最後の仕事だ。

シリーズが、始まり開幕戦で私は未来から世界シングルを奪取した。同じ日にビキニ戦をくるみが制した。私は、シリーズ前半戦ビッグマッチがある大阪で、くるみと対戦した。28分パワーボムからエビ固めで、くるみを破り初防衛に成功した。同じ日コスプレ戦をひかるが制した。ジュニアシングルを岸静香が奪取した。二日後 岸静香は、初防衛に成功した。そして、それから二日後私は、ひかると世界シングルの防衛戦をおこなった。27分58秒KO勝ちして二度目の防衛に成功した。お互い血まみれだった。
パイルドライバー3連発からラリアット3発、最後が顔面に蹴りを入れて、ダウンさせて勝った。その日メインで、瞳&麗が世界ダック王座に輝いた。
くるみとひかるは、私に負けたが、六人ダックを、片桐聡子と組んで奪取した。それだけではない。八人ダックもくるみ&ひかる&片桐聡子に内田未来と組んで奪取した。くるみもひかるもタイトル三冠王だ。
ジュニアも 盛り上がっていた。ジュニア六人ダック王座を大塚明菜&村山&剣道マシーン9号がなった。剣道マシーンは、現在24号まである。

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