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官能リレー小説 - スポーツ

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シリーズ全12戦終えた。私は、世界戦4度防衛して70回に防衛記録を伸ばしていた。シリーズ終えて、秋田会長や松山社長に呼ばれた。4日後の始まる次期シリーズ初日に、ひかるをデビューさせる事を言われた。コーチたちも、彩子&清美特別顧問も「はるか、凄いわよ ひかるは」まさに、くるみ以上の絶賛だった。しかもメインイベントのダックに、しかも世界ダックに挑戦だ。
ひかるは、くるみと組んで苦労して世界ダック王者になった深森早苗&京香姉妹だ。私は、セミファイナルで久しぶりに瞳と鈴木愛と組み、六人ダック王座に挑戦する。王者組は、最終戦で新王者になった荻原環&瞬姉妹&志野川である。
シリーズも始まった。セミファイナル私たちは、六人ダック王者になった。私は、出産後久しぶりの六人ダック王者になった。世界シングル王座と八人ダック王座を合わせたら三冠王だ。いよいよメインイベントだ。8545人動員超満員の前で新しい歴史が生まれる。
ひかるは、〇〇館 空手の空手着姿に黒帯絞めて、裸足で入場した。後ろをくるみが歩いていく。リングに入り青コーナーへ… そして空手着の上と帯だけをセコンドへ渡して、先発した。
数分後早苗が、ひかるの蹴りで失神した。京香が出てきたが、ひかるは京香を持ち上げてアルゼンチンバックブリカーでギブアップさせた。試合時間4分32秒ひかるは、デビュー戦で世界ダック王者になった。入門してたった二ヶ月でデビューでの快挙である。

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