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queen
官能リレー小説 - スポーツ

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queen 176

だが、大事件が起こった。
沢田愛、佐野美穂、泉川瞳が妊娠したのである。
そして私も…25歳にして再び妊娠してしまった。
娘を睦雄様に取られてから、旦那様のセックスはより激しくなっていた。
私も瞳も旦那様に種付けされたのだ。
私達四人はレスラーを辞めたくなく、長期欠場と言う形を取る事を秋田代議士に言った。秋田代議士は私達に関しては特別に許してくれた。
返上するベルトは、生島舞、泉川麗、勅使河原路子らで争われるだろう。

私は、女の子を産み、瞳は男の子を産んだ。美穂は、双子の男の子、愛は双子の女の子を産んだ。美穂と愛は、そのまま引退した。私と瞳は2年後復帰した。この2年間で引退していた者が多かった。路子も生島舞も引退してコーチになり、泉川麗が引っ張ってきた。私は、復帰戦で引退覚悟で麗の持つ世界シングルに挑み37分15秒エビ固めで王座に返り咲いた。瞳も復帰戦で山根真希子と組み荻原環&瞬組から25分35秒瞳式バックドロップホールドで環を敗り、世界ダック王者になった。新弟子入門も第9期生までになっていた。今練習生は、18名である。
世界シングル王者は私、世界ダック王者は、瞳&山根真希子、六人ダック王者は、泉川麗&深森早苗、京香姉妹、八人ダック王者は、軽部真、軽部梓、鈴木愛、沢田心組である。
ジュニアシングル王者に、岸静香、ジュニアダックに松山冬日&勅使河原律子、ジュニア六人ダック王者に阿部桜&栞姉妹に秋山聖がなっていた。
練習生の中には私の一番下の妹くるみがいる…勿論、私の付き人だ。
引退した愛と美穂は、私の専属マネージャーになり、私の子育てをサポートしてくれるようになった。
その為、安心してプロレスに専念できた。
ただ、今度の出産から母乳が大量に出て止まらなくなったのが誤算だった。
私の母もそんな傾向があるし、瞳もそうだから遺伝的なものかもしれない。
私の母乳は、溜まるたびに付き人達が吸ってくれている。
勿論旦那様も喜んで吸っている。

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