伊藤武志と伊藤健治は、もともとマゾであった。だがもう一つ新しい道を見つけた。
二人は、秋田代議士に仕えている先輩の牡豚奴隷に〇ックから掘られてから〇モに目覚めた。
私は、特練の指導のために道場に向かった。特練開始予定時間よりまだ早く道場に来ていた。私は、道場入り口で、現在前座レスラー担当コーチの野崎悦子におはようのKissをした。野崎は、ステーシーとは別れて苦しんでいた。私が、秋田篤子代議士に相談した。秋田代議士は、コーチをする事を佳子会長と二人で説得したらしい。悦子は、親身になって思ってくれる秋田代議士たちに全てを捧げようと思いコーチをするように決めた。ステーシーは、野崎より伊藤一族を取ったばっかりに　達川たちと同じ運命になってしまった。
練習生担当コーチに伯母軽部美樹が居る。伯母の復帰は現在副社長の佐野千晶が秋田佳子会長に、私の伯母が前座レスラーだった事を教えて、私の伯母だと安心できると思い伯母にコーチを頼んだ。伯父は最初から望んでいた。伯父は、最近ちょくちょく道場に来ている。佳子会長は、私を信頼してくれている。
松山優香副会長、松山和香社長、佐野千晶副社長の三人が中に入ってきた。三田恵コーチも前座レスラーも出戻り練習生も続々集まってきた。