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官能リレー小説 - スポーツ

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私が瞳に秋田代議士との事を話すと瞳は私が引退したら自分も引退すると言った。瞳は入門した時から引退する時は私と一緒と決めていたらしい
シリーズ最終戦バトルロイヤル私は1番最後のくじを引いた。望は3番を引いた。3番目に登場した望だったが私が出る前には失格した。私は33分15秒世界シングル王者になった。だが悲劇が起こった。バトルロイヤルでリングに落とされたて控室に戻った望は突然倒れ救急車で運ばれた。
何とか一命は取りとめた望だが、引退を余儀なくされた。
私にとってもとてつもないショックだった。
望は、伊藤会長の一族との結婚を薦められ、本人もそれを望んだ。
そして望はコーチにも就任する事が決まった。
引退しても私の傍に望がいると決まった事が私にとっては幸いだった。
伊藤会長に可愛がられている望は、団体の幹部として大事にされるだろう…
ただ、私はこれで簡単に辞めれなくなった。
娘が入門するまでは頑張らなくてはいけない…団体のトップとして…


それから2年過ぎた。私は世界王者としてずっとベルトを守っている。レスラーもこの2年間で8割引退した。怪我や体力の限界である。現在34名しかいない。練習生6名前座16名スター選手12名だ。今まで二つしかなかった派閥も一つになった。生島舞以外全員引退した。生島とはもともと仲が悪くなかったわけではない。派閥を分けられた時生島が先輩に選ばれただけだ。私がトップで、次が瞳で、今、生島はナンバー3だ。
団体の絶対的なエースとなった私に対抗できるレスラーがいなくなっていた。
私のマゾ心を満足させてくれるだけの相手がいない…私は両穴にバイブを入れながら試合しなければ、いい試合にならない状態だった。
少しでも弱い相手だったらバイブを強にして戦っているぐらいだ。
マゾの私を満足させてくれる存在になってきたのが駿太様…最近、母を妊娠させるだけでなく、私を犯し屈辱的な命令をしてくる。
その命令は、私のマゾ心を満足させた。

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