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官能リレー小説 - スポーツ

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彩子お姉様は私と望に驚く事を教えてくれた。昨日伊藤会長の実妹の美恵さんが娘の文菜を連れて会長に挨拶に来たらしい事を達川副会長に呼ばれて帰り際会ったらしい。文菜が入門する事をそこで教えられたそうだ。
美恵は伊藤三姉妹の真ん中で彼女だけプロレス経験はない。彼女は誰もが知っている時計メーカー社長と結婚翌年文菜を産んだ。文菜はこの春高校を卒業したばかりだ。
明日入門する娘たちの上には練習生がいない。みんな前座でもプロレスラーだ。私が入門して初めて起こる出来事だ。
文菜の他にそれからもう一人教えてもらった。昔南山麗がアイドルグループとして活躍してたキューピッドの元メンバーでその時南山と仲良しだった岸沢優が入門する。優はキューピッド麗の脱退後4ヶ月後自分も脱退した。
それと、伊藤咲枝コーチがコーチを退任して専務になる事を望から聞いた。
私と私の一家が秋田家から可愛がられてるのと同様、望は伊藤家から可愛がられている
望の母と姉は伊藤会長家のメイドになって、可愛がられている
きっかけは、やはり全裸キャディーで、私が秋田代議士、望が伊藤会長のキャディーをしたからだった。
勿論、伊藤姉妹全てに望は可愛がられているようで、咲枝コーチからはSの技術を教え込まれていた。
そして、まだ驚く発表があった。

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